住居費の平均はいくら?賃貸・持ち家別の入力目安
住居費は、住まいを維持するためにかかる支出です。賃貸の場合は家賃や管理費が中心ですが、持ち家の場合は住宅ローンだけでなく、固定資産税、修繕費、保険料なども考慮する必要があります。
住宅ローン返済の扱い
住宅ローン返済には元本返済が含まれるため、生活費とは分けて扱う方が、将来の資産推移を正確に把握しやすくなります。JinseiPlan では住宅ローンと住居費を分けて登録できます。
賃貸の場合に含めるもの
- 家賃(月額)
- 管理費・共益費
- 駐車場代
- 更新料(年換算した額)
- 火災保険料
持ち家の場合に考慮するもの
- 管理費(マンションの場合)
- 修繕積立金
- 固定資産税・都市計画税
- 火災保険・地震保険料
- 将来の修繕費・リフォーム費用の積立
- 住宅ローン返済(月々の支払額)
⚠ 賃貸と持ち家の違い
同じ住居費でも賃貸と持ち家では意味が異なります。賃貸の家賃は消費支出ですが、持ち家の住宅ローン返済には資産形成(元本返済)の要素が含まれます。そのため、資産シミュレーションでは両者を分けて考えることが重要です。
地域差について
住居費は都市部と地方で大きく差があります。総務省の家計調査によると、東京都区部の家賃は全国平均の1.5倍程度になることもあります。平均データは参考値として使い、自分の住んでいる地域の実態に近い金額を入力してください。
2025年 総務省 家計調査 二人以上の世帯(年額)
| 年代 | 消費支出 | 住居費 | 食費 | 光熱水道 | 通信費 |
|---|---|---|---|---|---|
| 29歳以下 | 317万円 | 56万円 | 76万円 | 21万円 | 12万円 |
| 30代 | 365万円 | 28万円 | 104万円 | 25万円 | 12万円 |
| 40代 | 418万円 | 22万円 | 123万円 | 29万円 | 16万円 |
| 50代 | 441万円 | 21万円 | 119万円 | 30万円 | 17万円 |
| 60代 | 393万円 | 24万円 | 119万円 | 31万円 | 15万円 |
| 70代以上 | 317万円 | 20万円 | 107万円 | 30万円 | 12万円 |
住居費は住宅ローン返済・帰属家賃を含みません。